凹版以外の切手がいけないというわけじゃないんですけれども、やっぱり切手の貫禄からいうと、私ども趣味人からいうと、余りグラビアは好きじゃないし、凸版も好きじゃなくて凹版が好きだという世界があるんですが、ザンメル印刷だとか凹版印刷だとか、高度な、コストのかかる印刷だろうと思いますけれども、そういった方向での切手発行政策はお持ちなのか、私の言っていることに対してどう感想をお持ちなのか、お伺いしたいと思います
次に、郵政省関係では、電話料全体系の見直し、郵便局と福祉施設の合築、郵便切手発行政策、郵政省関係印刷物の発注のあり方、離島・山間地域の難視聴対策、沖縄県における新たな民放局の開設などであります。 以上、御報告申し上げます。
○後藤分科員 大変収集家も喜ぶような、これは単に日本の収集家だけじゃなしに、たくさん私どものところに世界の収集家から手紙等来ますと、こういうふうないろいろな情報として世界に伝わっていくのでありましょうし、ぜひ大変関心を深めて切手発行政策にも努力をしていただきたいということを冒頭申し上げておきたいと思います。
○後藤分科員 まず最初に、大臣に御質問してみたいと思うのですが、私のところにたくさん手紙が参りまして、大臣は保険だとかあるいは貯金だとか大変見識ある発言をされているが、切手発行 政策等についてどういうお考えを持っているのだろうか、こういうことをぜひひとつ大臣に聞いてみていただきたい、こういう手紙が私のところにもたくさん参ってきております。
次に、郵政省関係では、NTTの料全体系のあり方、切手発行政策、同和問題に対する取り組みなどであります。 以上、御報告申し上げます。
だから、切手を眺めておりますと、その国の歴史、文化、風土、自然というものが一つ一つ目に焼きついてくるわけでありますから、単にコレクターが趣味でコレクションしているということを超文で、これからの郵政の切手発行政策について考えていただきたい。
○後藤分科員 きょうは、切手発行政策に絞って、短い時間でございますけれども、郵政省、大臣並びに郵務局長のお考えをお聞きをいたしたいと思うわけであります。 昨年、我が国で二回目になりますけれども、国際切手展フィラ・ニッポンが開催をされました。多くの収集家あるいは切手に大変関心の深い外国の皆さん方も来日をいたしまして、評判を聞きますとおおむね好評でございました。
一年ぶりに後藤先生に相まみえまして、切手発行政策について御指導を受けることを非常に光栄に存じております。
と申しますのは、私も古くから切手のコレクターとして切手収集を楽しみにしておる一人でございまして、当選をさせていただいてから今日まで、予算の分科会で特に切手発行政策に絞って、短い時間でありますけれども質問をしてまいりました。
私どもといたしましては、さまざまなそうした御意見を勘案して切手発行政策を進めていく必要があるわけですが、やはり各界の意見を聞こうということで、そういったことについても来年度調査研究を進めるつもりでございます。
次に、郵政省関係では、切手発行政策、電波行政の基本的姿勢、災害情報伝達放送のあり方、NHKの受信料の値上げ、NTTの電話番号案内の有料化などであります。 以上、御報告申し上げます。
そこで、郵務局長も張り切っておられますし、郵政省の方も切手発行政策については非常に斬新な取り組みをされているのは大変結構でございますけれども、どうも最近は記念切手の発行が余りにも多過ぎるのではないかということが一つ懸念されるわけです。明日は「ふるさと切手・花」が花の万博に対応して出されるようであります。四十七都道府県すべて出されています。
○後藤分科員 小野沢郵務局長は大変斬新な発想でこれから臨まれるようですし、この雑誌を見ましても、「常套を脱して新しく」これからの切手発行政策等についても考えていきたい、こういうように書かれているわけです。
○後藤分科員 きょうは、短時間でございますので、切手発行政策のみに絞って御質問を申し上げたいと思いますが、まず最初に、郵便事業にとって切手文通の振興というのは極めて大切でございます。この間、手元に届けられました「POST」という雑誌を見ておりますと、「方寸から宇宙へ」、青木さんがお書きになっております。
まず、運輸省関係では、国鉄の分割・民営化、余剰人員対策、用地の処分、長期債務の処理等の国鉄改革問題、国鉄の輸送力増強、安全対策、国鉄ローカル線の廃止問題、新幹線鉄道の整備、鉄道新線の建設、青函トンネルの有効利用、地下高速鉄道、新交通システムの整備、航空の安全対策、地方空港の整備、羽田空港の沖合展開、関西国際空港の漁業補償、国際観光の振興などであり、 次に、郵政省関係では、第三種郵便物の認可、切手発行政策
○後藤分科員 私は、毎年、予算の分科会で郵務行政、また切手発行政策等について、質問というよりもむしろ提案をさせていただきながら、郵政省の方はその提案に基づいてある程度実施をしていただいておりますので、心から敬意を表したいわけであります。
切手を、ずっと長い歴史、百年の歴史を持って発行しているのですけれども、案外、その発行の印面の中身であるとか図案であるとか発行枚数であるとか、あるいは外国や国内でどういうような評価がされているかということに対しての調査なりあるいはいろいろな追求なりというものはなされておりませんので、そういうところを十分配慮して、もっともっと喜ばれるような、どうせ出すのですから、出される切手がみんなに喜ばれるような切手発行政策
航空関係では、第五次空港整備計画の策定と空港の整備建設問題、大阪国際空港の周辺整備対策、新東京国際空港二期工事の着工見通し、東京国際空港沖合展開の跡地利用の将来見通し、関西国際空港建設に伴う漁業補償、地域整備問題、米軍訓練空域の返還問題など、以上のほか、道路運送法の免許に関する問題、長期予報、異常気象の研究及び対策、地磁気観測所の移転問題、造船不況の現状及び対策、 次に、郵政省所管については、切手発行政策
○後藤分科員 私は本委員会で毎年切手発行政策について御質問申し上げ、また、具体的な提案をこれまでも何回かさせていただきました。ほとんどを切手発行政策の中で取り上げていただいておりますことをまずもって敬意を表したいと思うわけです。
現況、空港周辺の環境保全、騒音対策、運送事業の輸送秩序の改善等、 建設省及び国土庁関係では、高速道路延伸計画、一般国道の改良改築、首都外郭環状線の建設、東京湾横断道路計画の見通し、大阪湾岸道路の建設、中小河川の改修、下水道事業の整備、海岸保全事業の促進、住宅政策による融資、大都市圏の木造賃貸住宅の改築促進対策、本四連絡架橋工事の進捗状況、三全総の進捗状況と今後の見通し等、 郵政省関係では、切手発行政策
○後藤分科員 私は、きょうは切手発行政策について二、三郵政当局にお伺いをしたいわけでありますけれども、最初に、ことしは国際障害者年でございます。
いままでの郵政省の切手発行政策に対する配慮というのは全く細かくない、神経が行き届いていない。ぜひひとつ、大西郵政大臣のときに一応洗い直しをしてもらって、そして、これだけ親しまれているわけですから、しかも外国へも届いていく郵便切手ですから、文化性が非常に高いものだとすれば、その顔だとすれば、ぜひ郵政大臣の任期中にこれに大英断を加えて、そしてみんなが喜ばれるようなものにする。
○後藤分科員 きょうは、切手発行政策の中におきましても、郵政省としては通常切手というように分類をされているようですが、主としてその通常切手の発行政策につきまして二、三お伺いをしたいわけです。主として郵務局長に御質問をすることになるかと思いますけれども、中身はむずかしい問題ではございません、ごく簡単な課題でございますから、ひとつ歯切れよく御答弁をちょうだいをしたい、このように考えているわけです。
つまり郵政省というのは、使われないように使われないように切手発行政策が行われているということを申し上げたい。 もう一点、これはことしのお年玉で当たったものですが、この中に、この封筒が七枚入っている。それから角封筒が二枚入っている。あとはグリーティングカードになっているわけですけれども、この封筒はJIS規格で郵政省が御推奨になっておる。
つまりそのことは、みんなが使っていくような切手発行政策なり郵政当局の姿勢が欠けているのではないか、むしろ使わないように使わないようにしているのではないかと考えるわけであります。 そこで、幾つかの問題をお聞きしたいわけですけれども、一つは、たとえば百円の切手が通常とは別に記念切手として発行されますが、この百円記念切手はどういう書状に使うわけですか。
ところが郵政省は、切手はおまえたち買って使うな、最初大臣は切手発行政策の中身を申されましたけれども、全く温かみも配慮も、どういうように使われているのかさっぱりわからぬような中で出されている。だから使われない百円切手が数多く発行されたり、あるいは張りにくい五十円切手が発行されたり、そしてあて名番号をはっきりとだとか、定位置に張りなさいとか、こういうことを言っている。
切手というのは、文化大使だとか使節だとかいうようなことまで言われておりますけれども、フランスの切手を見ましても、あるいはイギリス、オーストリア、スイスやイタリアの切手を見ましても、金はどうかといたしましても、大変情熱を傾けて、そしてその国の関心を高めていく、こういう切手発行政策を持っている。
そのたびに弁明をするわけではないのですけれども、切手の趣味というものは別にもうけるためにやっているのじゃないのだということをよく申し上げるのですが、今度の買っておけばもうかるという神話が崩れていったということは、私はこれからの切手発行政策の上にも影響を与えていくのじゃないだろうかと思うのです。
そういう点を考えますと、切手発行政策というものは非常にむずかしい問題でございますが、しかし、いま先生がおっしゃったとおり、健全な郵趣に資するよう、しかも、郵便局でもってそれが残ってしまって、せっかく高い切手をつくって、ある意味においては事業の経営にマイナスになるようなこともしたくないということを両方踏まえながらいろいろ私どもとして考えておるわけでございますが、とにかく最近の情勢では、少し多目多目に出